蔵の改装日記 その2

「デザインの基本は整理整頓や!」と師匠に教わってから、いつも最初に整理整頓を心掛けてきました。
今回も整理整頓から。

だけど、今回は量がすごい。

蔵の奥が見えません

古いふとんや衣類、壊れた家電や割れた食器などなどがトラック一杯では収まりきらず、計4杯分。

その後も自家用車で数回。ずいぶんゴミ処理場にお世話になりました。

私たちの地区のゴミ処理場では燃えないゴミからおろすので、荷台の奥に燃えないゴミを積んでしまうと、処理場内を行ったり来たりしないといけなくなります。

入場の際に車ごと重量を量り、荷を降ろして出る際にもう一度重量を量ります。差分がゴミの重量ということですね。

蔵の横の出っ張った小屋は昔「五右衛門風呂」があったのだそう。
ご近所のおじさまが子どもの頃、ここのお風呂に入りにきていたのだそう(ええ話しや^^)。

改装前のこの小屋はがらんどうで、屋根瓦が今にも落ちてきそうです。湿気のせいか梁が一部腐っています。
ここを生かすかそれともとっぱらうか。

小屋の前にはおおきなヨウシュヤマゴボウが。元気一杯、葉を茂らせています。

*ゴミの処分に関しては各自治体で補助金制度があったりします。年度内の予算もあるので、事前に問い合わせておくことをおすすめします。

蔵の改装日記 その1

蔵の改装にあたって。


「田舎に移住して、古い蔵を改装するぜ!」という方(同士!)の何らかの礎になれれば幸いです。

杵築だとなお良し(笑)

初めてここを見たとき、母屋の横についているこの蔵に目が止まりました。
当時は金木犀が茂り入口を遮る「ただのボロい物置」。

中を見せてもらうと。

初見のイメージは更に悪化。

一見ゴミの山ですが、、

仔細に見てもゴミの山。(+小動物の息吹が、、)

裏に回れば竹林が眼前に迫り、ほんのわずかのスペースにもモノ(=ゴミ)があふれていました。(ここもかい!)


何が悲しいって、きっとこの「放り投げられた感」なんでしょうねー。

放り投げられた感=中学生の頃
の自分の部屋みたい

でも、何かが気になります。

何が気になるのか、この時点ではわからず。
間違いなく反対されるであろう、家族(女子二人)にも説明できず。。

後にここで(株)森美を創業することになるのですが、それはもう少し先のこと。

続きます。