「見立てる」という感性がとても好きです。
「川の流れ」に見立てる。
「夏の風」に見立てる。
「雪の白さ」に見立てる。
体感温度が二度下がる(?
我が家の床の間も夏仕様です。
月輪観は画家maru(maruartworks.com)さんの絵。
株式会社 森美 Sin-bi Inc. Design and works
「見立てる」という感性がとても好きです。
「川の流れ」に見立てる。
「夏の風」に見立てる。
「雪の白さ」に見立てる。
体感温度が二度下がる(?
我が家の床の間も夏仕様です。
月輪観は画家maru(maruartworks.com)さんの絵。
蔵を改装したカフェの奥に設置した「愛農かまど」
今回この愛農かまどの火入れ式を行いました。
火入れ式の祝詞は地元杵築(きつき)の若宮八幡社にお願いしました。
http://wakamiyahachimansha.com/
祝詞を頂き、清々しい気持ちで火を入れて、まずはお茶を一杯。。
おいしくないわけがないですよね(笑
「愛農かまど」は思っていたより扱いが簡単。
こりゃあ、昔の人は重宝したやろう。
天気にも恵まれて最高の火入れ式でした。
ご飯に燻製にコーヒー豆の自家焙煎と、これから森美で大活躍の予定です。
裏の竹やぶとの付き合いも6年目。
引っ越してきた当初は、母屋も蔵も覆わんばかりの隆盛で、手を焼いていましたが、伐採にも徐々に慣れてきました。
竹林の整理で大事なのは今のこの時期。伸びてしまう前に切る!もしくは食う!
おあつらえむきに竹やぶの側に山椒も自生しているため、この時期、我が家の食卓はタケノコが出てくる頻度がすこぶる高いです。
あと、厄介なのが、鍬をいれるとあちこちから出てくる焼酎のビン(苦笑。ガラス製で、鍬を入れるたび割れて危ない。ラベルからすると昭和の中頃かな、前住人がゴミ捨て場にしていたと思われます。
仕方ないので1個ずつ拾ってはゴミ袋へ。最終的には裸足で歩けるくらいにしてやるつもりです。
(焼酎ビンを除けば)畑の腐葉土として使えるいい土だなー。と思っていると、でっかい幼虫発見!
しかもごろごろ(笑
気門の様子からカブトムシと思われます。
すわ、「養殖!」が頭に浮かびましたが、妻の反対もあり、知り合いの息子さん(カブトムシ超絶LOVE!)に委ねる事に。
飼育日誌が楽しみです。