蔵の改装日記 その7

蔵横の出っ張り部分。
当初は基礎の束石があるのでそれを生かして、小さな小屋をつけることにしていました。

母屋の端、蔵のすぐそばには今は使われなくなったトイレもあったので、お客様にはそちらを使ってもらおうかと、、

しかし、また靴を履いて外に出ることや、雨の日煩わしさを考え、冷蔵庫スペース&トイレにすることにしました。

ここからは早送り(笑 >>>

屋根は古い梁に新しい建材を継ぎ足したもの。お風呂があったとのことで、湿気のせいでところどころ腐ってます。

土壁も薄く、ここまでは簡単

結構がっちり「ホゾ組」されていた大物の梁を取り外して。バールとハンマー大活躍(笑

ここは人力では無理。大工さんにお願いしました。

基礎は使える?
いやいや、切り出した石にコンクリを流してますが、古く強度も不安な為、取り除くことに。
壁にくっついていた横の梁も独立していて無事取り外せました。

モダンアートみたい

ここに穴をあけます。梁の間の壁は、竹を麻ひもで結わえて粘土を盛っています。一番表面、漆喰が素人では塗れないんですよねー。

将来的にはかまどを使って調理した食事も提供したいということで、裏に繋がる出入口も新設することにしました。

結果的にこの出入口は最も使用頻度が高く、図面だけではわからなかった、四季を通じての採光にもとても役立っています。

今回の改装で最も良かったな、と感じた部分でした。

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