浮世絵 その2

さかやき。数年前、一時期、髪型を「ちょんまげ」にした友人がいた。
肩まで髪を伸ばして、さかやきをつくって。

本人の様相もあるけど、それほど違和感なかったなあ。

この青色が本当に素敵。

が、

「浮世絵は青色が最も褪色し易い。しかも「すごく」褪色するよ。」by娘=日本画専攻

「日光(紫外線)にあてるのはもってのほか。LEDもねー、、」

っていつ見るんや!(泣

・・「ろうそくの灯り」もしくは「月夜の下」で見ることにします。

笑顔と浮世絵 その1

長期バカンスをとってフィリピンで英語習得しよう。

と、本気で考える今日この頃ですが、同じくらい習得したい「変体かな」。

なぜならこの絵。


お近づきになりたい(もっと知りたい)です。

少し前のこと。

この絵を見た瞬間に稲妻が脳天に直撃して、見せてくれた骨董師匠に無理をいって、譲っていただいた浮世絵。

シリーズです。

森美専属キュレーターの私の見立てでは、あの巨匠の作!(笑

古民家あるある その3

古民家あるある その3は、「動物との距離が近い」です。

隙間がたくさんあるからか、エコ素材の建築だからか。

古民家では結構、小動物と出会う機会が多いです。

・春は天井裏をドタドタ、は多くの場合ネズミ(イエネズミ)もしくはイタチ(すごい音がする)、まれにテンの場合も。
・夏の庭ではカエルを追いかけるヘビ。幸い家の中で見たことはまだない。
・秋に虫の声がすごく良く聞こえる。と思ったら部屋の中でコオロギが鳴いていた。

冬は割合静かですが、昨年の2月。

ハツカカヤネズミでした。
あんましあわてて逃げる様子もなく。そーっとカップで確保(笑

https://www.youtube.com/watch?v=msxPzP5bj7A

なんかちっちゃくてカワイイ。けど、同居はちょっとね。竹やぶの暖かそうなところにリリース。

今年は子年ですね。