屈(こごみ)とKarl Blossfeldt

今年も山の神からこごみをたくさんいただきました。
半分は素揚げ、もう半分は菜花といっしょにおひたしでイタダキマス。

こごみってその様態から「屈」て書くんですね!

それにしても、なんとも美しい。。見ていて飽きません(←食べても飽きませんが)

Karl Blossfeldt


カール・ブロスフェルト(Karl Blossfeldt, 1865-1932)は、ドイツの植物学者で新即物主義を代表する写真家。(Wiki)

以前制作したショーウィンドウのお題になったこともあり、忘れられない写真のひとつ。

鳥の巣 2020

昨年に続いて。今年も庭木に小鳥が巣を作っています。今年は出入口のすぐそば。

どこかなー?
あった!かわいい!

ビニールひもを上手に使っていてかわいい。イマドキのショッピングバッグみたい。

それにしても、自分の家とはいえ、うまいなー。

「着工(工事を始めて)から竣工(完成)までどれくらいの期間ですか?」

とか

「数ある枝の中から、なぜここを選んだんですか?」

とか

「居住スペース(巣)の広さはどうやって決めるのですか?」

とか

聞きたいことが山ほどありますわー。

覗きたい気持ちをぐっと抑えて、遠くからそっと見守ることにします。

我が家の発酵常備菜

我が家の発酵常備菜


ザワークラウト(シュークルート)


春キャベツをざくざく切って、2%の塩(精製塩でない)を入れて、がすがす混ぜて、ぎゅうぎゅう押して、3日程度で酸っぱくなってきたら、イタダキマス。


最もカンタンな類の発酵食品で、かつ自分らの身近の菌は相性ばっちり。身体に合う(はず)


我が家のおススメは、3日ほど寝かせた酵素玄米にどばっとかけて食す、「ぶっかけシュークルート」。


ウマーです^^