猪の牙と刀傷

発情期に入って捕獲量が少ないです。捕獲した雄も毛を外してみると、傷を負っていたり(刀傷みたいです)

↑ここまでざっくりいった部位は残念ですが食用にできません(黄色ブドウ球菌)

でも、牙のいいやつが手に入ったと師匠から連絡あり。楽しみです^^

下の牙は宝物にします。陶器用パテで成型して、ペンダントトップにするつもりですが、ジョイント部分でかっちょ良いのがなかなかないです。

クロームハーツ超えるやつ!

ハコベで歯磨き

春らしくなって、我が家の放置無肥料・無農薬畑のあちこちで「ハコベ」がぐんぐん育っています。
このハコベで「歯磨き粉」を作ってみました。

春の七草(ハコベ)

ハコベは春の七草の1つ、ナデシコ科ハコベ属の総称でハコベラとも。そういえば子どもの頃、飼ってたインコにあげてたなあ。


つやつや。フツーに野菜炒めに使えそう(笑

ハコベ塩の効能

今回このハコベで歯磨き(ハコベ塩)をつくります。ハコベの茎と葉には炎症を抑える作用があるので、歯槽膿漏と口内炎にもとても効果があるとのこと。
疲れた時やヘンな添加物を摂取してしまった次の日など、歯茎が腫れることがあります。さて、効果のほどは。

ハコベを天日で乾燥させる

まず、ハコベを水で洗って、天日に干します。

意外と水分が抜けません。およそ5日程度かかりました。乾燥の途中で花が種になってます。

ハコベを粉末に(コーヒーミル)

すり鉢で摺ろうと思っていたところ、良いもの発見!

コーヒーミル。

コーヒー粉末が残らないよう、しっかり掃除してからハコベをイン。

乾燥ハコベの香り

乾燥したからか、あまり青臭いにおいはありません。
片手に一杯(一束)くらいの生ハコベから7.5gの粉末ハコベができました。

乾燥ハコベの粉末を塩と混ぜる

ハコベ1に塩3がハコベ塩の分量ですが、今回は1:1でトライ。
塩は精製塩でない、天日干しの海水塩を使用しました。

出来上がりー。

ハコベ塩で歯磨き

早速試してみます。水で湿らせた歯ブラシの先にハコベ塩をつけて歯茎をマッサージするように磨いてみます。






良いなコレ!

嫌な青臭さとかはなくて、むしろスッキリした感じ。

この量で1ヶ月くらい十分持ちそう。しばらく続けてみます。

猪肉骨付き(あばら他)の煮込み

骨付き猪肉を煮込みで

骨付き猪肉を煮込みました。

前回の鹿のあばら肉の煮込みに味をしめて、今回は猪肉で煮込みを作ります。

もう、つくる前から期待いっぱい(笑

骨付き猪肉レシピ〜下茹で

角煮同様、一度「下茹で」

あとは、ざーっといきます。

ひたひたの水に生姜、ニンニク、ネギの青い部分、にんじん1本ぶっこんで、酒1カップとみりんと醤油を大さじ2杯入れて20分圧力鍋で煮込みました。

20分ごと味見が間違いないです。

煮汁はスープ用に取り分けておきます。

骨付き猪肉レシピ〜完成

残りの煮汁を味見して、ちょっと薄いようなら醤油を加えて更にひと煮立ちさせて、できあがりー。

圧力鍋だと超簡単です。

一緒に煮込んだ「にんじん」がことのほか美味しい。
取り分けたスープは滋味で、やさしい味。

これ、おかゆにしてもウマいだろうなあ。

それでは、イタダキマース。

ほろほろ^^



う、

うまー(やっぱり)

我が家の定番ジビエ肉ですな。

さて、本日のお酒は。

山陰東郷 福羅ラベル 古酒ブレンド(↓だいぶ飲んじゃってからの画像)

この熟成香。古酒独特の香りで旨味はしっかり、肉にハモるとソースのよう。もう一品あわせて食べてる感じです。

例えていうなら、干し柿とグラスフェッドのクリームチーズみたいな(多分)

熱燗だけど、これなら夏にもイケますね。

等外米なので純米酒は名乗れないとか。いえいえ、全く問題ないっす。

山陰東郷 福羅ラベル 古酒ブレンド

酒米:強力(鳥取県産)H23BYの五百万石とH27BY以降の等外米きもと
精米歩合:65%
アルコール度:14度
熱燗で熟成香がぐっと広がる。70度から温度変化を楽しみながら飲める。冷や向きではないです。燗冷ましもしっかりウマい。常温放置もなんのその、の腰の強さ。7/10

次の日もさらに煮詰めていただきました。ちょっと濃いめの味付けは更に酒が進みます、、、

個人的見解ですが、ジビエ肉と肥育肉の違い(味)のひとつはその「旨味」。
ジビエ肉は野生ゆえ、肉の繊維質を感じさせる、ぎゅうっとした歯ごたえのなかから旨味が滲み出る。そこに過不足のない脂質が乗る。

ウマくないわけがない。

これが「旨味」というのだと、毎回感服です。

次回はパテ or リエットに挑戦してみよう。